久方ぶり

2005年4月20日 お仕事
本当に久しぶりに書き込みます。

もう二年近くも書いてなかったのでその間にいろいろなことがあったような無かったような・・・

体調をくずし医者から診断書をもらって休業中です。
せっかく昇進したところなのに、会社にも迷惑をかけ本当に途方にくれるばかり。

これまでの自分のやってきたことを振り返ってみるいい機会と思ってしばらくの間は頭を空っぽにしてみたいと思う。

お遍路さんへいくのもいいかも。

人身事故

2003年6月18日
久しぶりに書いてみる。

仕事で朝一から電車を1時間ばかり乗って顧客先で講習会を開く予定が、「事故のためダイヤが少々乱れております。」ということで遅れてしまった。

幸い参加者にも同じ電車に乗って移動していた人がいて私一人だけが遅れ、ブーイングということにはならなかった。

座った席の後ろに主婦二人が観光にいく様子で話していたのだが、「まあ遅れてものんびりいくしあまり関係ないわね」といった言葉が聞こえてきた。私も幸いと書いてしまったが、人が死んだのである。このことに鈍感(あるいは敏感?)である二人には「なぜ死んだのか」少々その人の身にもなって考えてよと思った。

一方で人身事故の賠償額に表されるように多数の人の足止めとなるその行為の迷惑度は、やはり大きいとも思う。

「死」に対して、「幸いにも同じ状況の人がいた」と思う気持ちと「のんきな言葉に腹立たしく」思う気持ちと「亡くなった方は何を思ってどのような人生で死を選んだのか」と思う気持ちが交錯した。

短い時間ではあったが、三者三様の生き方があると考えさせられる出来事だった。
どこの世界でも「極める」ことは涙ぐましい日々の積み重ねがなし得るもので偉大であると思う。

まして国技である相撲を、今後は裏方として盛り上げ、後進の育成に努めなくてはならない責務は想像を超えた大きさであると思う。

これからの新しい役目をこなし現役ではない相撲人として新たな活躍を期待しつつ、改めて「ひとつこと」に邁進することの意味を考えさせられた。

新しいページ

2003年5月26日
今日は雨が降ったり止んだりでスカッとしない一日だった。

きのうだらだらと過ごしたせいか朝から頭が冴えていた。

てきぱきとすごした時間は気持ちのいいもので、この感じが続くように明日からもがんばろうと思う。

親友のバンドの録音MDをしばらく前に借りたが、上着に入れっぱなしでそれを引っ張り出して聞いてみる。

演奏はうまくはないがひたむきな音を聞いていると微笑ましく思う。

時間は、
仕事も自分のもの、
遊びも自分のもの、
自由も自分のもの。

体調最悪

2003年5月23日
昨日上司の家に招かれたのはいいけど、今週の仕事量の膨大さから疲労がピークに達していたにもかかわらず、お子さんが寝られた後から奥さんと三人で日本酒をあおった。

案の定、寝起きは最悪。おまけに通勤列車の超満員にうんざり。。。
午前中は仕事にならなかった。

午後から協業のご提案ということで上司T(昨日お邪魔した)と出かける予定であったが、昼食の際「ぶっ飛ばせ二日酔い」を合言葉に、普段から良く通っている喫茶店の焼き飯大盛りをバクついた。

なれないかみそりで髭をそったので唇の周りに点々と出血の後が残り、若干寝不足気味でくまのあるさえない顔で出かけたが、今後の社運を左右する提案でもあるので、勤めて笑顔を保とうと必死であった。

無事打ち合わせは終わったが、どっしりとくる疲れのなかで「今日は早く寝よう」と心に誓いながら帰ってきた。

(はぁ〜。やっぱり落ち着くところで気を休めることは至福だ)

上司の家に招かれて

2003年5月22日
提案してきた顧客先から歩いて15分くらいのところに上司が住んでいて、夕食に招かれた。

さばの塩焼にひじきの煮物、野菜炒めに味噌汁とごく普通の食事であったがご馳走であった。

もうすぐ2歳になる女の子がいて、気に入られたのか食事が終わると3時間ばかり遊び相手として引っ張りまわされた。

しかし、小さい子供というのはかわいい。

自分にもこんなときがあったと思うといまや信じがたく思えてくるが、純心で無垢である。

全身を使って遊んでいるうちに、久々に心が洗われた。

鴨川を渡り…

2003年5月21日
別段忙しくもなく時間が過ぎていった今日。

忙しくもなくとは、社長が居なくかき乱されることがなかっただけで、秒単位に仕事をこなしている時間は普段どおり忙しかったと言える。。。

京都は敷居が高いイメージがあるが、優雅な雰囲気を過ごすにつれ、大阪人にはなんともなく思えてくる。

鴨川をまたぐ仕事は初めてではない。

御池橋の上でご老人に長々と道を聞かれたのには参ったが、最後に「もうじき死ぬで、がんばってくださいよ」と厭世的な言葉を頂戴すると嫌でも「そんなぁ。。。」といってしまう。
嫌でもと書いてしまったが疲れている自分に他人をかまう余裕などない。

今日は彼女と飲みいった。
少し疲れているようでいつもの乗りと違った。飲むにつれテンションが上がっていった。少しでも悪循環回路を断ち切ろうとの意気込みである。

皆も同じことを憂いているのかなと思いながら今日の生き様を反省する。

鴨川は今日も優雅に流れを満たしている。

徒然考のはじまり

2003年5月20日
先週末、親戚の人に連れて行ってもらった小さなバーのライブ.

ファンの人や親戚の人の知り合いから受けた刺激がいまだ残る月曜日.

お礼の電話やメールをしているうちに、ある人からのメールでここを発見.

明日から少しずつ少しずつ書き溜めてみよう.

少しは気分が晴れるかも.

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